こんにちは、管理人です。
今回は女子旅についての記事を書いていきます。
女子旅といえば、やっぱり「映えるスポット」で素敵な写真を撮りたいですよね!特にSNS映えする写真は、旅の思い出をより一層華やかに彩ってくれます。今回は、関西エリアで女子旅にぴったりなインスタ映えスポットを5か所厳選してご紹介します。
関西地方は、京都・大阪・兵庫・滋賀・和歌山など、エリアごとに異なる魅力がぎゅっと詰まっています。古都の情緒あふれる街並みから、自然に囲まれた絶景スポット、都会的なおしゃれエリアまで、幅広く楽しめるのがポイントです。
この記事を参考に、あなたも女子旅プランを立てて、最高の「映え旅」を楽しんでくださいね!
嵐山竹林の小径(京都)
京都・嵐山にある「竹林の小径(ちくりんのこみち)」は、日本を代表するインスタ映えスポットのひとつ。美しくまっすぐに伸びた竹がつくりだす幻想的な世界は、まるで別世界に迷い込んだかのような気分にさせてくれます。
見どころポイント
竹林の小径は、全長およそ400mほど。両側から高く伸びる竹に囲まれた小道を歩くと、自然の音だけが響き渡り、心がスーッと落ち着く感覚を味わえます。写真を撮るなら、竹の高さと奥行きを活かして縦構図で撮影するのがおすすめです!
特に晴れた日には、竹の葉の間から光が差し込み、まるでスポットライトのような効果が生まれ、写真映えバツグンです。
ベストな撮影時間とコツ
早朝(7時〜8時台)がベストタイム!
観光客が少ない時間帯なら、人の写り込みを気にせず撮影できます。午前中は光もやわらかく、竹の緑がいっそう鮮やかに映るので、インスタ映えにぴったりです。
また、少し低いアングルから空を見上げるように撮ると、竹の高さがより際立って迫力ある写真になりますよ。
周辺のカフェ情報
散策の後は、嵐山エリアのカフェで一休みするのもおすすめです。
特に人気なのが【ARINCO(アリンコ)嵐山本店】のロールケーキ。ふわふわ生地と甘さ控えめなクリームが絶品で、こちらもインスタ映え間違いなし!
中之島バンクス(大阪)
大阪・中之島エリアに位置する「中之島バンクス」は、都会の中にありながらリバービューが楽しめる、おしゃれな大人女子旅にぴったりのスポットです。川沿いに続く洗練された遊歩道と、周囲に立ち並ぶスタイリッシュなレストランやカフェが魅力です。
おしゃれなリバーサイドスポット
中之島バンクスは、堂島川沿いに整備されたエリアで、広々としたデッキや緑豊かな空間が特徴です。昼間は爽やかな青空と川面のきらめき、夜はライトアップされた幻想的な風景を楽しめます。
特に夕暮れ時の「マジックアワー」は、空と川がオレンジ色に染まり、写真映え抜群!カジュアルなワンピースやリゾート風のコーディネートで撮影すると、より雰囲気が出ますよ。
インスタ向けの背景・おすすめポーズ
川を背景に自然な笑顔で
橋の上からリバーサイドを見下ろすポーズ
デッキチェアに座ってカフェ風にリラックス
自然光を活かして、逆光をうまく使うとふんわり優しい写真が撮れます!
近くのグルメスポット
撮影の合間に立ち寄りたいのが、【GARB weeks(ガーブウィークス)】。
開放感あふれるテラス席で、リバービューを眺めながらランチやカフェタイムを楽しめます。特に、彩り豊かなサラダボウルやパスタは、写真映えも味も◎です!
メタセコイア並木(滋賀)
滋賀県高島市にある「メタセコイア並木」は、まるで海外の田舎町に迷い込んだかのような、自然美あふれる絶景スポットです。約2.4kmにわたって500本以上のメタセコイアの木が続く光景は、訪れる人すべてを圧倒する美しさ。女子旅にもぴったりの、癒しと感動のロケーションです!
絶景の四季折々の魅力
メタセコイア並木は、季節によってガラリと表情が変わるのが最大の魅力。
春:新緑のトンネルが爽やか
夏:深い緑で涼しげな雰囲気
秋:一面が黄金色に染まる紅葉の絶景
冬:雪化粧で幻想的な世界に変身
特に秋の紅葉シーズン(11月中旬〜下旬)は、木々が燃えるように赤く色づき、どの角度から撮っても絵になるのでおすすめです!
行き方・ベストシーズン
【アクセス】
JR湖西線「マキノ駅」からバスで約10分、またはレンタサイクルを利用してもOK。サイクリングしながら並木道を楽しむのも、女子旅にはアクティブで楽しいプランになります!
【ベストシーズン】
春(5月頃の新緑)と秋(11月中旬の紅葉)が特に人気ですが、冬の雪景色もかなり穴場的に楽しめます。
ドローン撮影にもおすすめ
もし機材があれば、ドローンを使った空撮にもチャレンジしてみてください。真っ直ぐ伸びる並木道を上空から撮影すると、まるで絵画のような1枚が撮れます!(※ドローン撮影は事前に規制状況を確認して、安全に楽しみましょう。)
友ヶ島(和歌山)
和歌山県の加太沖に浮かぶ「友ヶ島(ともがしま)」は、近年「まるでラピュタの世界」としてSNSで注目を集めた、女子旅にもぴったりの秘境スポットです。自然と廃墟が織りなす幻想的な風景は、まさにインスタ映えの宝庫です!
「ラピュタの島」と呼ばれる理由
友ヶ島には、かつて国防のために築かれた砲台跡や弾薬庫跡などの歴史的建造物が点在しています。長い年月の中でこれらの遺構が緑に覆われ、自然と人工物が一体化した姿は、まるでスタジオジブリ映画『天空の城ラピュタ』のワンシーンのよう。
特に人気なのが「第三砲台跡」。苔むしたレンガ造りの建物と差し込む光が、非日常的な雰囲気を演出してくれます。
フェリーでのアクセス方法
友ヶ島へは、和歌山市加太港から出ている友ヶ島汽船のフェリーに乗って約20分で到着します。
※天候によってはフェリーが運休することもあるので、事前に運航状況をチェックしておきましょう。
【アクセス例】
南海電鉄「和歌山市駅」から加太駅へ(電車で約30分)
加太駅から加太港へ徒歩またはバスで約15分
撮影スポット&注意点
第三砲台跡のアーチ型トンネルは、絶好のフォトスポット!
旧発電所跡も、緑に包まれた幻想的な写真が撮れます。
【注意点】
島内には売店や自動販売機がほとんどないので、飲み物・軽食・懐中電灯を忘れずに持参しましょう。
遺構は崩れやすい場所もあるので、安全第一で行動を!
あわじ花さじき(兵庫)
兵庫県淡路島に広がる「あわじ花さじき」は、まさに花の楽園!
標高約300mの高原地帯に、季節ごとに色とりどりの花々が一面に咲き誇る姿は、女子旅の締めくくりにもぴったりのインスタ映えスポットです。
カラフルな花畑でインスタ映え
あわじ花さじきの魅力は、なんといっても壮大なスケールの花畑。季節によって咲く花が変わり、どのタイミングで訪れても新しい景色に出会えます。
特におすすめなのは、
春(3〜5月):菜の花、ポピー
夏(7〜8月):ひまわり
秋(9〜10月):コスモス、サルビア
花畑の中を歩くだけで、どこを切り取っても絵になる写真が撮れます。カラフルなワンピースやナチュラルカラーの服装でコーディネートすると、花の背景とよく映えますよ!
季節ごとの花の種類
季節 | 主な花 |
---|---|
春 | 菜の花、ポピー、リビングストンデイジー |
夏 | ひまわり、ブルーサルビア |
秋 | コスモス、サルビア |
冬 | スイセン、ストック |
春と秋は特に花の種類も多く、広大なカラーパレットのような風景が広がります。
周辺の立ち寄りスポット
【淡路ハイウェイオアシス】(車で約15分)
地元食材を使ったグルメや、おしゃれなお土産が揃っています。【ニジゲンノモリ】(車で約20分)
アニメやマンガの世界観を再現した自然体験型テーマパーク。女子旅で盛り上がること間違いなし!
まとめ
今回は、関西エリアで女子旅にぴったりなインスタ映えスポットを5つ厳選してご紹介しました。
✨今回ご紹介したスポット✨
嵐山竹林の小径(京都)
中之島バンクス(大阪)
メタセコイア並木(滋賀)
友ヶ島(和歌山)
あわじ花さじき(兵庫)
それぞれのスポットには、自然の絶景や歴史的な建物、おしゃれな街並みなど、違った魅力が詰まっています。どこも女子旅にぴったりの、心ときめくロケーションばかりです!
女子旅をもっと楽しむためのコツ
コーディネートにこだわる
→ スポットに合わせた服装でさらに映え感アップ!朝早めに出発する
→ 観光客が少ない時間を狙って、ゆったり撮影タイムを。バッテリーと充電器を忘れずに
→ 写真撮影が多くなるので、モバイルバッテリーは必須!
関西女子旅での注意点
移動手段を事前に確認
→ 特にフェリーやバス利用のスポットは、運行時間に注意!歩きやすい靴を選ぶ
→ 砂利道や坂道が多い場所もあるので、スニーカー推奨です。
素敵な場所でたくさん思い出を残して、最高の女子旅にしてくださいね!